映画『ナルニア国物語 第1章 ライオンと魔女』を見てきました。最初から最後まで泣きっぱなしでした。
冒頭の空襲の場面は賛否両論あるようですが、わたしはあの場面は導入としてとてもよかったと思います。後に起こるきょうだいの確執の前奏曲とも言えるし、親元を離れて疎開する子どもたちの気持ちにすんなり入っていけたから。原作では語られていない詳細を大画面であらわしたことで、イメージを描く一助になるのではないかと思います。
処刑の場面は読むのがつらくてざざっと流していましたが、改めて見てみると、聖書をきっちり踏まえているのがよくわかりました。このあたり、唐突だと思われたり、受け入れにくいと思われる方も多いかもしれません。
ルーシィのくるくる変わる表情も、エドマンドの翳りのある演技もよかったけれど、わたしはやはり、長子、長女としての責任感を感じさせるピーターとスーザンが好きです。
ビーバーさんとビーバー奥さんはイメージどおりでした。ビーバーさんの甲冑姿がらぶりー♪ Leonさんのブログで読んで、これは見所の一つだと密かに思っていましたが、期待以上のすばらしさでした。
タムナスさんが何だかアブナイ感じがして、うちの娘には近づけたくないと思ってしまったのが残念です。もう少し素朴なイメージだったのです。イケメンすぎたのでしょうか? タムナスさん、好きだったのに……。
白い魔女は原作で読んでいたのよりもずっとかっこよかった! まさに氷のようでしたね。強いし。
ナルニアの冬は荘厳で神秘的でしたし、雪解けは命の喜びに満ちていました。白いユニコーンに乗ったピーターのりりしかったこと!ユニコーンの駆ける姿はほんとうに美しいですね。エドマンドと白い魔女の対決もすばらしかった! 作者はエドマンドに酷過ぎはしないかと思いましたが、あの場面ですべて報われたような気がします。
エンドロールのあの場面もよかった! 『魔術師の甥』から『さいごの戦い』までの長い物語とルーシィたちのこれからに思いを馳せてしまいました。
ディズニーくささがあったらいやだなと案じていましたが、そんな心配は無用でした。とっぷりとナルニアの世界にひたってきました。
これは次作以降も期待していいかもと思っています。
2006年04月02日
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映画版「ナルニア国物語」
Excerpt: 映画版「ナルニア国物語」みてきました。 うわさでは 「思っていたよりパッとしない」「印象が薄い」「設定が…」 「ビーバー夫婦最高」「CGと実写の調和がよかった」 など賛否両論(どっちかというと否定...
Weblog: ふつうな日記
Tracked: 2006-04-10 00:51
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4兄弟のキャスティングがハマっていましたけれども、子供は成長が早い年頃なので続編がどうなるのか、今から気になってしまいます。
トラックバックを再送信しました。今度は受け入れていただけたようです。
きょうだいの年の差が原作よりも開いているようで、最初はちょっとひっかかりましたが、見ているうちに、これぞペベンシーきょうだい!と思えてきました。それだけに続編は気になりますね。
次作では、リーピチープ卿に会えるのが楽しみです。
こんにちは。某所でお世話になっている、デイジーです。
わたしも『ナルニア物語』見ました。(レディースデイをねらって1000円で♪)良かったですよねー。配役、声優がはまっていて「ナルニアの世界」にどっぷりと浸ることが出来ました^ ^。
DVD発売、次作、が待ち遠しいです。
わたしもほんとはレディースデイに字幕で見るつもりだったのですが、卒業式が2つ続いて、子どもたちがずっと家にいたため、結局春休みに末っ子と吹き替えを見ることに――。字幕版も見に行こうかな、なんて考えています。
また遊びにいらしてくださいね!